くらし情報『田代万里生×大貫勇輔×桑山哲也、互いの"プロ"な姿に驚き!? 異色ステージへの思い』

田代万里生×大貫勇輔×桑山哲也、互いの"プロ"な姿に驚き!? 異色ステージへの思い

田代万里生×大貫勇輔×桑山哲也、互いの"プロ"な姿に驚き!?  異色ステージへの思い

●田代万里生×大貫勇輔×桑山哲也、互いの"プロ"な姿に驚き!? 異色ステージへの思い
音楽、演劇、ダンス……様々な分野のトップが集まり、異色のステージを作り上げる公演『Clementia クレメンティア:~相受け入れること、寛容~』(以下、『クレメンティア』)。田代万里生(テノール・ピアノ)、大貫勇輔(ダンサー)、ホリ・ヒロシ(人形舞)、桑山哲也(アコーディオン奏者)、浅野祥(三味線プレーヤー)、クリヤ・マコト(ジャズピアニスト)の6人が出演するこのステージで一体何が生まれようとしているのか? 今回は田代、大貫、桑山の3名に話を聞いた。

○"寛容"をテーマに集まった6人

――『クレメンティア』は3回目ということですが、もともとどういうきっかけで始まったものなのでしょうか?

大貫:3年前に、僕とプロデューサーによって「何か挑戦的なことやりたいよね」というざっくりしたところから始まりました。その頃たまたま本を読んだ時に、「クレメンティア」という文字が飛び込んできて。これはラテン語で「相受け入れること、寛容」という意味だったんです。

この言葉をテーマにして、異業種の人とステージを作ろうと思いつきました。

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