くらし情報『松本人志『笑ってはいけない』辞める宣言も結局収録「ほっしゃん。みたい」』

2016年12月7日 18:00

松本人志『笑ってはいけない』辞める宣言も結局収録「ほっしゃん。みたい」

の放送で発表される予定だ。

恒例の蝶野正洋による月亭方正へのビンタ、ココリコ田中へのタイキック、ジミー大西の登場は、今年も健在。方正は「もちろん痛み止めを飲んで収録に臨ませていただき、パニックになるので、今回は精神を安定させる漢方も飲んだんですけど、全然関係なかったです」と言い、「蝶野さんのコーナーが終わって頭がモゲたと思いました」と、壮絶な"制裁"の様子を伝えた。

田中は「今年は過去で一番タイキックを受けました」と言い、松本は「タイのキックボクサーより受けてるよね。あの人たちはガードもするから」と解説。ココリコ遠藤は「今年のジミーさんはスゴいですよ」と、爆笑必至を予告した。

さらに、最近はハイテク機器を使用させる仕掛けが増えてきているといい、最年少のココリコでも45歳というメンバーたちは、ついて行けないと不満の様子。方正は「説明書も老眼で読めない」、松本は「あれは初老虐待だと思う」と訴えた。


毎年『NHK紅白歌合戦』の裏で高視聴率を記録する同番組だが、"打倒紅白"への意気込みを聞かれても、松本は「われわれもできれば紅白に出たい側。叩かれることもないんで」と寝返る気マンマン。「ヒット曲を出すことで、この番組から卒業していく形をとりたいですね」と目標を定めていた。

なお、浜田雅功は、声帯炎のため、この会見を欠席した。

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