くらし情報『ミラ・ジョヴォヴィッチの愛娘『バイオ』でデビュー! 親子初共演の映像公開』

2016年12月7日 20:00

ミラ・ジョヴォヴィッチの愛娘『バイオ』でデビュー! 親子初共演の映像公開

ミラ・ジョヴォヴィッチの愛娘『バイオ』でデビュー! 親子初共演の映像公開

『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)で、ヒロイン・アリスを演じる女優ミラ・ジョヴォヴィッチとポールW・S・アンダーソン監督の愛娘エヴァ・アンダーソンが、物語の鍵を握る美少女レッドクイーン役でハリウッドデビューすることがこのほど、明らかになった。また、エヴァが登場する場面写真と本編映像が公開された。

本作でエヴァが演じるレッドクイーンは、宿敵・アンブレラ社が開発した最先端かつ高性能の人工知能で、シリーズ最初の作品『バイオハザード』にも登場した地下研究所「ハイブ」全体を統御するメインコンピューター。T-ウイルスによる世界支配をもくろむアンブレラ社の中枢的な存在として、本作でも物語の重要な役どころを演じている愛娘エバーの出演について、ミラは「彼女が仕事をしているのを見るのは素晴らしいし、すごく情熱があるから映画の中のとてもワクワクする部分になると思うわ」と母親としてだけでなく共演者として彼女の演技を絶賛している。

これまでのレッドクイーンと言えば、アリスら生存者を追い込むためにさまざまなトラップを仕掛ける残忍な人工知能だった。

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