ウィル・スミス、来年もアカデミー賞授賞式に参加せず?
俳優のウィル・スミスは、多様性の欠如を非難するべく、今年度に続き来年度のアカデミー賞授賞式にも参加しない構えのようだ。
アカデミー賞ノミネート者に顕著な人種の偏りがあったことを批判し、ウィルやその妻ジェイダ・ピンケットを含む多くの著名人たちが2016年度アカデミー賞授賞式への参加を拒否するという事態が起きていたが、来年度のアカデミー賞もウィルは自身のノミネートの有無に関わらず、参加しないことをほのめかしている。
テレビ番組『ロレイン』に出演したウィルは「興行収入がすべてって時も僕の人生にはあったよ」「ノミネートされなかったらベッドで3週間くらい沈んでいたものさ」「あの式典に招待されるのはいつも楽しいんだけど、でもそれだけなんだ」と語った。
しかしウィルは、アカデミー賞に対して恨みを持っているというわけではなく、この問題に対しアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが迅速に対応し、2020年までに女性と非白人会員数を2倍に増やすことを目標にすると宣言してくれたことにはとても喜んでいると以前語っていた。
「映画芸術科学アカデミーがとてつもなくすばやく積極的に対応してくれたことをうれしく思っているよ。けど僕が言っていることの核心を明確にしておきたいんだ。これは僕だけの問題なんかじゃないんだ。式典とも関係がないんだ。
式典は僕の意見を主張するためのただの一つのつまらない場というだけだよ。僕にとってみればこのことは多様性と包括という考え方についての問題なんだ」
(C)BANG Media International
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