くらし情報『V6、紅白リハ中に地震発生も慌てず - 坂本昌行の言葉でニュース見守る』

2016年12月28日 22:26

V6、紅白リハ中に地震発生も慌てず - 坂本昌行の言葉でニュース見守る

V6、紅白リハ中に地震発生も慌てず - 坂本昌行の言葉でニュース見守る

アイドルグループのV6が28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行った。

3回目の出場となる同グループは今回、「Smile!メドレー」を披露する。歌の確認を終え、2階に設置されたルーフステージでスタッフと段取りを打ち合わせている間に、茨城県北部を震源とした地震が起こったため、場内は一時騒然とした雰囲気になった。

地震がおさまると機材等の確認が行われ、和やかな空気が広がった。メンバーの三宅健は長野博に寄って「長野君!」と肩を掴んで笑顔で話しかける。また、井ノ原快彦、岡田准一も加わり4人で肩を組み1階席に手を振る。さらに、長野と井ノ原と三宅の3人は、2階席の記者たちに「嘘で盛り上がってるっぽく!」と、肩を組みながら手をあげてアピールした。

一方、リーダーの坂本昌行は場内ビジョンに映された震度を見て「東京は震度3みたいですね」とマイクを通して場内に語りかけた。
その言葉を受け、メンバーも集まって地震のニュースを見守っていた。

地震前に行われたステージでのリハーサルでは、井ノ原が音楽に合わせて坂本の尻を叩くという和気藹々とした様子も。

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