2017年1月12日 00:23
井ノ原快彦、初雑誌写真の全力笑顔が「ひどい不細工」- ジャニー社長も激怒
アイドルグループ・V6の井ノ原快彦が、11日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)にゲスト出演し、初めての雑誌取材での失敗談を明かした。
この日の放送は、TOKIOとほぼ同世代の20th Century(トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原がゲスト。デビュー前後の青春時代の話題で、アラフォージャニーズ8人が大いに盛り上がり、坂本がTOKIOのサポートボーカルだったことや、坂本と国分太一がSMAPにいた時代があったことも明かされた。
そんな中で井ノ原は、SMAP学園というSMAPのバックダンサーとして結成されたグループにいた頃、初めての雑誌取材を受けた際のエピソードを披露。カメラマンに「笑って!いいね!いいね!」とおだてられ、全力の笑顔を出したそうだが、その顔が「今見てもひどい不細工(笑)」だったという。
それを見たジャニー喜多川社長は「とんでもないことしてくれたな!」と激怒。それ以降2年間にわたって雑誌の仕事がなかったそうで、「それがきっかけで、絶対売れてやると思った」と反動で燃えたことを振り返った。
ここから努力を重ねて1995年、ついにV6としてCDデビューを果たした。