『ハード・プレイ』リメイク版製作へ - ブレイク・グリフィンらを起用!?
1992年公開のスポーツコメディ映画『ハード・プレイ』のリメイク化が進んでいるようだ。
バスケットボールをテーマにした同作に向け、脚本家兼プロデューサーのケニア・バリスが、NBAロサンゼルス・クリッパーズ所属のブレイク・グリフィンとNFLカロライナ・パンサーズ所属のライアン・カリルを起用してリメイク版を作ろうとしているとザ・ハリウッド・レポーターが報じた。
話題のドラマ『ブラッキッシュ』のクリエーターであるバリスは、20世紀フォックスが贈るこの新作で、プロデュースだけでなく脚本も自ら手掛ける契約を昨年9月に交わしたという。
オリジナル作では、ウディ・ハレルソン演じるビリー・ホイルとウェズリー・スナイプス演じるシドニー・ディーンのアマチュアバスケットボール選手がタッグを組み、「白人だから」という理由でスラムダンクができないとビリーを見くびるストリートバスケの相手たちに挑んでく姿が描かれた。
またバリスは、ジェイダ・ピンケット=スミス、クイーン・ラティファ、レジーナ・ホール、ティファニー・ハディッシュらを迎えたコメディ映画『ガール・トリップ』が7月21日から公開を控えているほか、リチャード・ラウンドトゥリー、モーゼス・ガン、チャールズ・シオフィ、クリストファー・セント・ジョンらが出演した1971年の犯罪映画『黒いジャガー』のリメイク版の製作も予定している。
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