木村拓哉にとっての"無限"は「感情ではなく想い」 - 万次と重なる生き様
俳優・木村拓哉(44)が、主演映画『無限の住人』(4月29日公開)について語ったロングインタビューの第2弾が、31日18時から映画公式サイト上で公開される。
興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演。三池崇史監督とは初タッグとなる。累計発行部数500万部を記録する同名人気漫画を原作に、木村は百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次(まんじ)を、その万次に用心棒を依頼する女性・浅野凜を杉咲花(19)が演じる。
本作のタイトル内にある"無限"の意味について、木村は「<時間>や<時空>ということではなく、<想い>なんじゃないかと。感情ではなく<想い>。個人が抱くことができる<想い>」と説明。また、凜の中に妹・町を感じていることが万次にとっては大きなことだと言い、「凜を初めて見たときに、町とオーバーラップしてなかったら、あそこまでくいしばって立ち続けることはできなかったと思います」と分析する。
永遠の時の中で孤独に生き続けていた男が、少女との出会いによって希望を抱く。本作でメガホンを取った三池監督は「主人公・万次は、どこか木村拓哉その人に重なる気がする」と指摘。「(木村と万次は)まったく違うところで生まれ育ってるわけですが、この世の中で同じ空気は吸って生きているのでリンクするってことがあるんだなと思いました。そういうものと出逢っていく強さがやっぱり必要です」と木村にとって運命的な役柄だったことを熱く語っていた。
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