COWCOW、インドネシアの大手銀行とのCM契約更新に喜びも…驚愕のギャラに一同騒然
昨年4月1日に創業110周年を迎えた吉本興業が、その締めくくりとして4月1日に吉本興業が運営する13劇場プラス1拠点で、全公演110円にて開催する「特別公演 お客様に感謝の日」を実施。東京・ルミネtheよしもとで行われた1回目公演のあと、木村祐一、COWCOW(善し、多田健二)、ニューヨーク(嶋佐和也と屋敷裕政)が会見に出席した。
木村祐一、NON STYLE、フットボールアワー、チョコレートプラネット、ニューヨーク、和牛、COWCOW、くまだまさし、5GAP、レギュラー、バッドボーイズ、インポッシブルという12組の豪華メンバーが顔をそろえた、ルミネtheよしもとでの「特別公演 お客様に感謝の日」。1回目の公演を終えた屋敷は「110円なのか分からないのですが、お客さんが皆さん、とても温かい感じがした」と感想を述べると、木村も善しも「温かくて明るい感じの雰囲気だった」と追随する。
それを聞いた嶋佐は「本当に豪華メンバー。110円でギャラ払えるのかな。ケータリングが豪華だったので、それがギャラの代わりか?」と訝しがると、多田も「12組登場するので、一組当たり10円以下。木村さんが10円以下ですからね。
なんてお得な公演なんですか!」とリーズナブルさを強調していた。
日頃応援してくれるファンへの感謝として行われた公演。メンバーそれぞれ、最近感謝したことを聞かれると、多田は「僕らTikTokをやっているのですが、インドネシア語でもオリジナル音源を出していたら、インドネシアの大手銀行のCMソングのご依頼をいただいたんです。もともと1年契約だったのですが、この度もう1年更新していただくことが決まりまして。すごく感謝しているので、インドネシアでも110円公演を行いたいんです」というエピソードを披露する。
木村もニューヨークも「マジか、それはすごいな」と話していたが、善しは「でもCMのギャラいくらだと思います?」と言い、多田が「1年で36万円なんです」と告白。善しは「最初4500万ルピアというから、どれだけ高額かと思ったら……」と苦笑いを浮かべ、木村もニューヨークも金額に驚いていた。
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