くらし情報『ハリウッド版『リング』3作目最新作が初登場 - 北米週末興収』

2017年2月6日 18:17

ハリウッド版『リング』3作目最新作が初登場 - 北米週末興収

ハリウッド版『リング』3作目最新作が初登場 - 北米週末興収

米BOX OFFICE MOJOは2月3日~2月5日の全米週末興業成績を発表した。

M・ナイト・シャマラン監督の最新作サイコスリラー『スプリット』が3週連続トップ。公開3週間での累計興行収入は9,870万950ドルと1億ドルの大台を目前に控える。

2位には初登場の『Rings(原題)』がランクイン。鈴木光司の同名小説『リング』を原作に中田秀夫監督が映画化した1998年の日本のホラー映画『リング』をメイクしたハリウッド版『ザ・リング』、『ザ・リング2』に次ぐ3作目で、スペインの新鋭・F・ハビエル・グティエレスが監督する。『ザ・リング』の13年後を舞台に、メールに添付された動画を見ると7日後に死ぬ、ハリウッド版の貞子こと"サマラ"の呪いの恐怖を描く。

前週2位の『A Dog’s Purpose(原題)』は3位にランクダウン。同じく4位の『Hidden Figures(原題)』も3位から順位を下げた。


以下のラインナップでは、8位の『LION/ライオン ~25年目のただいま~』が前週14位から2016年11月25日の初公開以来11週目で初のトップ10入り。5歳の時にインドで迷子になったことをきっかけに、オーストラリアに住む夫婦の養子として育った実在の青年を描く。

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