2017年2月7日 19:41
亀梨和也、主演映画で"セクシー漏れ"に注意 - 後輩に撮影アドバイスも
アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が7日、主演映画『PとJK』(3月25日公開)の完成披露パーティーに、共演の土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾(関西ジャニーズJr.)、村上淳、大政絢、廣木隆一監督とともに登場した。
同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコとなる。
普段はセクシーでスマートな印象の亀梨だが、初の恋愛映画主演、まっすぐな警察官という役どころに「自分のイメージの部分が漏れ出ないように気をつけました」と一言。「セクシーが常に出てしまいがちなので、監督の指示のもと、くっと抑えてやらせていただきました」と振り返り、会場に集まったファンを沸かせた。また亀梨が夫婦役の土屋の髪の毛を直してあげると、観客からは悲鳴が溢れたが、「新婚(役)なもんで」とさらっと交わす大人の対応をみせた。
土屋も亀梨について「すごくクールでいらっしゃるかと思いきや、すごく面白い部分を持たれていて」