2017年2月23日 17:00
木村拓哉は「やはりスターだ」- 『無限の住人』殺陣師も惚れ込む計算と動き
俳優・木村拓哉(44)が主演を務め三池崇史監督がメガホンを取った映画『無限の住人』(4月29日公開)で、木村演じる不老不死侍・万次(まんじ)にスポットを当てたWEB限定特別映像「Who is MANJI(万次とは何者だ)」が23日、公開された。
「絶対にくたばらない男」「不死身の用心棒」「百人斬り」「バケモノ」「血仙蟲」と万次に関するキーワードが次々と浮かび上がり、「万次」の文字が「木村拓哉」へと変わる。流派統一を企む剣客集団・逸刀流(いっとうりゅう)の統主、福士蒼汰演じる天津影久(あのつかげひさ)ら強敵が意味深な言葉を投げかける。
2月23日を「『ふ・じ・み』の日」とし、オフィシャルサイトでは今回の映像のほか万次のシーン写真を一挙公開。本作の見どころの1つである「1人 VS 300人」バトルの一部が明かされる。本作で殺陣などのアクションを手掛けたのは、『妖怪大戦争』(05年)、『クローズZERO』シリーズ(07年・09年)、『十三人の刺客』(10年)、『一命』(11年)、『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』(14年)、『テラフォーマーズ』(16年)など、数多くの三池監督作品を担当してきた辻井啓伺氏だ。