くらし情報『嵐・二宮和也、「新人賞」への憧れ明かす - 後輩俳優たちに温かいエール』

2017年3月3日 21:58

嵐・二宮和也、「新人賞」への憧れ明かす - 後輩俳優たちに温かいエール

嵐・二宮和也、「新人賞」への憧れ明かす - 後輩俳優たちに温かいエール

第40回日本アカデミー賞の授賞式が3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、アイドルグループ・嵐の二宮和也が新人俳優賞のプレゼンターを務めた。

二宮は第39回日本アカデミー賞で、映画『母と暮せば』の演技が評価され、最優秀主演男優賞に選ばれたことから、今年のプレゼンターに就任。ジョンローレンスサリバンのスーツに身を包み、ジャガー・ルクルトのアクセサリー、クロケット&ジョーンズの靴で決めて、俳優の後輩たちに対して「おめでとうございます」と語りかけた。

「あの、すごく僕はこの”新人賞”というのに憧れがありまして」と明かした二宮。「僕は新人賞をいただけないまま新人じゃない人になってしまったので」と理由を説明し、「この時にしか取れない、出会えない、数少ない賞だと思っています」と賞の良さを表した。

二宮は「なので、みなさんのことを非常に尊敬していますし、今回はこのような形でここに出させていただきましたけど、次回は作品で、みなさんと一緒に関われたらなと思い、頑張っていこうと思いました」と、改めてエールを贈った。

新人俳優賞を受賞したのは、杉咲花(『湯を沸かすほどの熱い愛』)

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