くらし情報『磯村勇斗、“死体役”のコツをつかみ「肺で呼吸しちゃダメ」“向いてる”と話題に』

2023年5月19日 19:46

磯村勇斗、“死体役”のコツをつかみ「肺で呼吸しちゃダメ」“向いてる”と話題に

磯村勇斗、“死体役”のコツをつかみ「肺で呼吸しちゃダメ」“向いてる”と話題に

映画『最後まで行く』(5月19日公開)の大公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、岡田准一、綾野剛、広末涼子、磯村勇斗、柄本明、藤井道人監督が登場した。

同作は2014年に公開された韓国映画『最後まで行く』のリメイク作。年の瀬の夜、刑事・工藤(岡田准一)は危篤の母のもとに向かうため、雨の中で車を飛ばすが、妻からの着信で母が亡くなった事を知らされ、目の前に現れた一人の男をはね飛ばしてしまう。工藤は男の遺体を母の棺桶に入れ、母とともに斎場で焼こうと試みるが、スマホに「お前は人を殺した。知っているぞ」 とメッセージが届く。

今回、岡田演じる工藤に車で跳ね飛ばされる謎の男を演じた磯村は「死んでることが多かったので、息を止める」と役作りに苦労した様子。「一連で撮る時は息がどうしてももたないんですよ。その時に思いついたんですよね。
普通に肺で呼吸しちゃダメなんですよ。そうすると動いちゃうので、口でちょっとずつ息をすると、全く動かないんですよ。それに今回気づけたので、死体役やってよかったと思いました」と死体役のコツを明かした。

広末は「向いてたんだね。『おくりびと』とかも死体オーディションありましたもん。

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