チョコプラ、新キャラの歌謡曲デュオ“魚子&べい太”で紅白出場狙う ライバルは「純烈」
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿、長田庄平が24日、都内で行われた元気寿司「魚べい」新CM発表記者会見に、お笑いユニット・おいでやすこが(おいでやす小田、こがけん)とともに出席した。
「魚べい」のイメージキャラクターに就任し、6月1日から関西地域を中心に放映開始される新CM『握り愛』篇に出演するチョコレートプラネット。CMでは歌謡曲デュオ“魚子&べい太”に扮した2人が、同店の店内でCMソング「握り愛」を熱唱する姿が描かれている。また、同曲はYouTubeやSNSのほか、店内USENでもフルバージョンを放映予定となっている。
同イベントにも魚子(松尾)とべい太(長田)に扮して登場し、同曲を披露したチョコレートプラネットだが、直後のトークコーナーで松尾のマイクが入っていないことが判明すると、小田は「歌ってたんじゃないの?」と突っ込み、口パク疑惑が浮上すると、長田は「音声がちょっと握りすぎたのかね」と誤魔化して会場の笑いを誘った。また、同CMの手応えを聞かれると、長田は「手応えは『高速一直線』って感じだね」と同CMで使われているフレーズをいい、松尾は「歌がよくて、ちょっと紅白狙ってます」