くらし情報『小栗旬、客席回転の新劇場は「大きすぎ」苦労 - 『髑髏城の七人』開幕』

2017年3月30日 16:13

小栗旬、客席回転の新劇場は「大きすぎ」苦労 - 『髑髏城の七人』開幕

小栗旬、客席回転の新劇場は「大きすぎ」苦労 - 『髑髏城の七人』開幕

俳優の小栗旬、山本耕史、成河らが出演する舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線 『髑髏城の七人』Season 花 Produced by TBS」のフォトコールが、30日に行われた。

同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。”花・鳥・風・月”の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。

ステージはスクリーンで区切られ、場面に合わせて客席が回転していく。スクリーンが開きステージを広く活用することもあれば、全てスクリーンに覆われ映像を投影することもあり、さらにぐるりと花道が客席外周にまわりこむなど、演出の幅がぐっと広がっている。特に場面転換時には、役者の移動に合わせて映像、客席が一体となり動いていくために、これまでにない没入感を作り出した。

主役・捨之介を演じる小栗は「なかなか大変な舞台なので、ケガをしないように気をつけたい」とコメント。
新しい劇場だが「とにかく大きすぎて、大変な劇場ですね」

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