くらし情報『映画『3月のライオン』は原作をどう立体化したのか? それぞれの視点 (3) 「お芝居しかしたことがないから、闘う」 - 神木隆之介』

2017年4月19日 11:00

映画『3月のライオン』は原作をどう立体化したのか? それぞれの視点 (3) 「お芝居しかしたことがないから、闘う」 - 神木隆之介

映画『3月のライオン』は原作をどう立体化したのか? それぞれの視点 (3) 「お芝居しかしたことがないから、闘う」 - 神木隆之介

漫画家・羽海野チカによる大ヒット漫画『3月のライオン』。将棋界を舞台に、プロ棋士である1人の高校生・桐山零が、壮絶な過去を持ちながらも周囲の人間との関係を深め、成長していく。個性豊かなプロ棋士達、零と交流を深める下町の川本家の姉妹たち、零の育ての親である棋士・幸田家の家族など、それぞれのキャラクターの背景や思惑がより合わさった人間ドラマが2部作として映画化され、すでに前編が3月より上映中、後編も4月22日より公開となる。

今回は後編公開に合わせて、主演の神木隆之介、メガホンをとった大友啓史監督、アスミック・エースの谷島正之プロデューサー、3人それぞれの視点から同作を語ってもらった内容を、2週間にわたり掲載。自身も子役として幼い頃から活躍する主演・神木隆之介との共通点は。

○お芝居という居場所を守りたい

――『3月のライオン』を観ていると、幼い頃からプロとして活動されてる神木さんの姿が重なるようでした。神木さん自身はこれまでに葛藤や苦悩はありましたか?

僕は、目の前のお仕事を着実に頑張っていければいいという考えですし、気楽な性格ということもあり、ずっと楽しかったです。とても苦しんだことは、あまりないかもしれないです。

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