遠藤憲一&石田ゆり子、“息子”鈴鹿央士の無事を祈る両親を熱演 『THE DAYS』本編映像公開
俳優の役所広司が主演を務めるNetflixシリーズ『THE DAYS』(配信中)より、息子の帰りを待つ両親を演じる遠藤憲一と石田ゆり子の本編シーンが公開された。
同作は、2011年に起きた福島第一原発事故を入念なリサーチに基づき、3つの異なる視点からとらえたオリジナルドラマ。あの日あの場所で何が起こっていたのか、政府、会社組織、そして原発所内で事故に対峙する者たち、それぞれの視点から描き、役所が最前線で指揮をとった福島第一原発の吉田昌郎所長を演じた。
このたび原発所内で行方不明となってしまう若手運転員・桐原(鈴鹿央士)の無事を祈る家族の切実な姿をとらえた本編映像が公開された。
映像は、石田ゆり子が演じる母親が息子の帰りを願って折った鶴のアップから始まる。電力会社からいまだに息子・光希が見つからないと電話の連絡を受けた遠藤憲一演じる父は、「どこを探したんだ?」と声を荒げる。津波の発生時、4号機の運転員として作業をしていた光希の安否は数日たっても不明のまま。電話で話す姿を心配そうに家族が見守る中、「本当に探してくれているんですか! 別に探してくれないならいいんですよ。
私がそっちに行って探しますから。原発の中に入れてくださいよ私を」と、父の感情はもはや抑えられない。電話の先の担当者との話が噛み合わない父の背中を見ていられずに、弟(山時聡真)は部屋を飛び出し、妹(永瀬莉子)は涙を浮かべる。その横で、母はそれでも息子の無事を信じて、鶴を折り続けている……。
日本政府、巨大企業、原発所内で未曽有の事故に対峙する人々が描かれる『THE DAYS』で、唯一家族の物語となるのが桐原家のパートだ。先日行われたワールドプレミアで石田は、「私はほとんどセリフがない役なのですが、セリフはなくても心の中にいっぱい言葉が詰まっていて、口には出さないながらも密度の濃い祈りのようでした。皆さん同じだったと思います。祈るような気持ちで、重たい時間を過ごしていました」とコメントしていた。
福島第一原子力発電所で働いていたすべての人々が命の危機に晒される中、家族が味わうことになった切実な想いを代弁するかのような切迫した演技が、真実に基づいて描かれるドラマにより一層重みをもたらしている。
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