くらし情報『エマ・ワトソン語るベルの魅力、"野獣との初対面シーン"に込めた思いとは?』

2017年5月18日 19:23

エマ・ワトソン語るベルの魅力、"野獣との初対面シーン"に込めた思いとは?

エマ・ワトソン語るベルの魅力、"野獣との初対面シーン"に込めた思いとは?

今なお世界中で愛され続けているディズニー・アニメーションを実写映画化した『美女と野獣』(公開中)が国内外で大ヒットを飛ばしている。ヒロイン・ベルを演じた女優のエマ・ワトソンは、ベルのキャラクターを絶賛。また、ベルと野獣が初めて出会うシーンに込めた思いも明かした。

4月21日に日本公開を迎え、『アナと雪の女王』を越える大ヒットスタートをきった『美女と野獣』。その勢いは止まらず、現在4週連続で週末動員ランキング1位を達成。5月14日までの動員は564万9,320名、興行収入は79億3,794万3000円を記録し、興行収入80億円も目前に迫っている。

『ハリーポッター』シリーズのハーマイオニー役で大ブレイクを果たしたエマ・ワトソンがヒロインのベルを熱演。エマは「4歳の頃から『美女と野獣』が大好きだったの!」と語るほどアニメーション版のファンであり、「私はすぐにベルと恋に落ちたわ。
だから、ベルを演じることになったのは本当に素晴らしいことよ」と本作への出演に感激していた。

そして、「ベルは表面だけを見て簡単に判断したり、説得されてしまったりしない。彼女はどういうわけか、どんな状況でも自分らしくいられて、自分なりの場所が確保できて、自分の視点が持てる人なのよね」

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