2017年5月23日 20:48
ブラピの投げキスに380人熱狂! 2年半ぶり日本に大満足「ドウモアリガトウ」
来日中の俳優ブラッド・ピットが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたNetflixオリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』(5月26日より全世界同時オンラインストリーミング開始)のジャパンプレミアに登場した。
主演およびプロデューサーを務めたブラッドがレッドカーペットに登場すると、詰めかけたファン約380人は大興奮。名前を呼ぶ声が飛び交うなか、ブラッドはサインや写真撮影に笑顔で対応して喜ばせた。メガホンをとったデヴィッド・ミショッド監督、ブラッドと共にプロデューサーに名を連ねる制作会社プランBの代表でもあるデデ・ガードナーとジェレミー・クライナーも登場し、日本のファンと交流した。
その後、4人はステージに登壇し、ブラッドはファンに向かって何度も手を振りあいさつ。「この映画は愛の結晶。こういう大胆な大きな役を演じる機会はあまりない。笑える方向にもっていきたいということで笑いを取り入れました」と熱い思いを語り、デヴィッド監督との初タッグについて「素晴らしかった。
まず彼の脚本が本当によかった。すごいキャラクターを描いてくれた。僕がバカをやっても良いように編集してくれるという安心感があった」