くらし情報『大野智、中村義洋監督との太い絆 - 『怪物くん』から6年で一度も会わず』

2017年6月1日 17:10

大野智、中村義洋監督との太い絆 - 『怪物くん』から6年で一度も会わず

大野智、中村義洋監督との太い絆 - 『怪物くん』から6年で一度も会わず

嵐の大野智(36)、中村義洋監督(46)らが5月31日、東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLで映画『忍びの国』(7月1日公開)のジャパンプレミア試写会に出席。俳優、監督それぞれの視点で互いの印象や撮影エピソードを語り、"6年の空白"を埋める太い絆を感じさせた。

原作は、『のぼうの城』などで知られる小説家・和田竜の同名ヒット小説。天下統一に向けて勢力を伸ばす織田信長の次男・信雄が伊賀の忍び集団に攻め入ったことで、「忍者と侍の戦い」が勃発する。伊賀最強の忍び・無門を主演の大野が演じる。

2人のタッグは2011年の『映画 怪物くん』以来、大野の単独主演も同じく6年ぶりとなる。大野は、「ちょっと前から『やる』というお話を少しは聞いていたんですが」と時間は掛かったようだが中村監督との巡り合わせを喜ぶ。「しかも、会うのも6年ぶりぐらいなんですよ。
1回もその間、会ってない」と告白して場内から驚きの声が上がると、「連絡先も知ってたんですけどね。いろいろと都合があって……」と濁して笑いを誘う。

一方で、「6年前の雰囲気と何にも変わってなかったですね」と互いの関係性が変わっていなかったことを強調。

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