2017年6月1日 19:10
木村拓哉『無限の住人』上映国拡大中! 海外メディア、絶賛レビュー続々
俳優・木村拓哉が主演を務める映画『無限の住人』(公開中)が、アメリカ、オーストラリア、ドイツに加えて、新たにイギリス、オーストリア、スイス、ニュージーランドで公開されることが決定。この発表に合わせて、一部海外メディアのレビューも届いた。
アメリカでの公開は、『十三人の刺客』の31スクリーンを超え、三池崇史監督史上、そして木村の邦画主演作史上で最大規模になるという。
5月18日時点で、米批評家サイト"Rotten Tomatoes"での批評家の評価は80%、世界最大のオンラインデータベース"IMDb"での評価ポイントは「☆8.2」。ガーディアン紙のレビューでは星4つを獲得した。
また、アメリカの映画情報誌『Hollywood Reporter』は、「本社バーバンクのエグゼクティブ達がこの作品を手本にして、『スーサイド・スクワッド2』を三池監督に任せることも夢ではないだろう」。
イギリスのエンタメ情報サイト『The Upcoming』は、「剣戟アクションの演出は称賛されるべき出来。撮影法も素晴らしく、それはまるで薄暗いブリューゲルの絵画のようだ」とそれぞれ評価している。
○海外メディアの反応
■Hollywood Reporter(アメリカ/映画エンタメ情報週刊誌)