綾野剛、土砂降りの雨の中でこちらを見つめ…『花腐し』本予告&追加キャストも
俳優の綾野剛が主演を務める、映画『花腐し』(11月10日公開)の本予告&本ポスタービジュアルが28日、公開された。
同作は松浦寿輝の芥川賞受賞作の映画化作。廃れていくピンク映画業界で生きる映画監督・栩谷(綾野剛)と脚本家志望だった男・伊関(柄本佑)、そしてふたりが愛したひとりの女優・祥子(さとうほなみ)。梅雨のある日に出会った栩谷と伊関は、自分たちの愛した女について語り始める。そして、3人がしがみついてきた映画への夢がボロボロと崩れ始める中、それぞれの人生が交錯していく。
本予告は、栩谷と伊関が梅雨のある日、初めて会うシーンから始まる。会話を重ねるうちに少しずつ警戒心が解けていく2人は、それぞれが自らの朽ちつつある夢とともに、過去に本気で愛した女について語り始めるが、それが同じ女・桐岡祥子だったことを知り衝撃を受ける。さらに栩谷は伊関に「桐岡祥子は死んだ」と告げ、映像はモノクロから一転、祥子とそれぞれの男たちの記憶が色鮮やかな映像として蘇るという、印象的な内容となった。
ポスターは栩谷、伊関、祥子の3人が土砂降りの雨の中、虚な目で佇む様子を捉えたもの。「朽ちてなお、生きていく」というコピーが添えられた。
また、追加キャストも明らかに。ピンク映画の監督・桑山役で吉岡睦雄、寺本役で川瀬陽太、中国からの留学生リンリン役でMINAMO、韓国からの留学生ハン・ユジョン役でNia、栩谷が身を寄せるビルのオーナー・金役でマキタスポーツ、韓国スナックのママ役で山崎ハコ、ピンク映画の製作会社社長・小倉役で赤座美代子、脚本家・沢井役で奥田瑛二が出演する。
(C)2023「花腐し」製作委員会
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