2017年6月23日 04:00
SMAP、2017年上半期のトータルセールス1位に! 86.7億円売上
アイドルグループ・SMAPが、「オリコン2017年上半期ランキング」でアーティスト別トータルセールス部門1位に輝いたことが23日、わかった。集計期間は2016年12月12日~2017年6月11日。
2016年末をもって、惜しまれながら解散した国民的グループ・SMAP。上半期の音楽ソフト(シングル・アルバム・ミュージックDVD・ミュージックBlu-ray Disc)の期間内総売上金額が86.7億円を記録し、上半期アーティスト別トータルセールス(ATS部門)1位の座に輝いた。同グループが同部門1位となるのは初めて。
さらに、25周年記念ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』(ビクターエンタテインメント/2016年12月発売)が、期間内売上116.0万枚を記録し、今年度の上半期アルバムランキングで1位を獲得。ATS部門と合わせ、2冠を達成した。解散・引退および活動休止状態にあるアーティストの上半期アルバム1位獲得は、1971年のサイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』に次いで2組目で、国内アーティストとしては初だという。
また、2001年発売の『Smap Vest』がアルバムランキング6位、音楽映像作品『Clip! Smap! コンプリートシングルス』(2016年12月発売)