くらし情報『BIOS設定必要なし! 自動オーバークロック機能を備えたKingston製メモリ「HyperX FURY」を試す (1) 自動オーバークロックが魅力の「HyperX FURY」』

2014年4月28日 17:05

BIOS設定必要なし! 自動オーバークロック機能を備えたKingston製メモリ「HyperX FURY」を試す (1) 自動オーバークロックが魅力の「HyperX FURY」

BIOS設定必要なし! 自動オーバークロック機能を備えたKingston製メモリ「HyperX FURY」を試す (1) 自動オーバークロックが魅力の「HyperX FURY」
PCパーツを定格以上の周波数で動作させ、PCの性能を引き上げるオーバークロック。CPUやグラフィックスカードをオーバークロックし、動画のエンコード時間を短くしたり、より快適にゲームが動くようにしているユーザーも多いことだろう。だがメモリのオーバークロックについては、その効果が分かりにくいうえ、設定項目が多く、気軽に手を出すのが難しいのが現状だ。

そんな中、Kingston Technologyから、初心者やゲーマーに向けたメモリ製品「HyperX FURY」シリーズが発売された。オーバークロックメモリは通常、BIOS画面からオーバークロック用設定を選択するか、クロックやメモリタイミングの値を自ら設定しなければ、その効果を最大限に発揮できない。オーバークロック用設定には、Intel環境用の「XMP」やAMD環境用の「AMP」があるため、これらの規格に対応したメモリを選択し、手動でBIOS画面から設定を変えるのが一般的といえる。

しかし「HyperX FURY」シリーズは、システムに応じた許容範囲内で自動的にオーバークロックを行ってくれる。BIOS画面での手動設定を行うことなく、すぐにオーバークロックで使えるという特徴を備えている。

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