石原さとみ、大野智の「内臓を知りたい」大胆背中見せドレスで登場
女優の石原さとみが1日、都内で行われた映画『忍びの国』(7月1日公開)の公開初日舞台挨拶に、大野智(嵐)、伊勢谷友介、鈴木亮平、立川談春、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、マキタスポーツ、中村義洋監督とともに登場した。
同作は『のぼうの城』『村上海賊の娘』などの著作で知られる小説家・和田竜のヒット作『忍びの国』を実写化。天下統一に向けて勢力を伸ばす織田信長が手出しを禁じた伊賀の忍び集団に、信長の次男・織田信雄が攻め入り、忍者と侍の戦いに発展していく。大野は伊賀最強の忍び・無門を演じる。
石原は、一緒に撮影を乗り越え、公開前の番組出演でも密に過ごした大野について「未だにわからないですね、大野さんという人が」と訴える。「生活感がなくて、なんかやっぱりわからないんですよね」と語ると、大野は「何が!? 何が!? 結構一緒にいた」と石原の語る自身の印象に、疑問を持っている様子。
石原は「『ぴったんこカン・カン』の収録で、ものすごいお腹いっぱいになって、本当に大変だったんですよ」と大野とともに出演した番組を振り返る。翌日『VS嵐』の収録で会った大野がケロっとしていたため「消化しました? と言ったら、『とっくに!』みたいな感じで」