2017年7月13日 06:57
本田真凜、海賊姿で華麗に舞う!『パイレーツ』テーマ曲でパフォーマンス
女子フィギュアスケートの本田真凜選手が、俳優のジョニー・デップ主演『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(公開中)とコラボレーションした夏限定の新たなエキシビション映像が13日、公開された。
今季から戦いの場をジュニアからシニアに移し、来年の平昌冬季五輪を目指す本田選手。以前から演技で使用したいと憧れていたのが、同じくスケーターである兄が過去に選曲していた『パイレーツ・オブ・カリビアン』の楽曲だ。そしてこのたび、本作のテーマ曲「水平線のはるか彼方へ」を日本全国へ拡散させるためにとオファーを受け、念願だったテーマ曲に合わせて演技を披露することになった。
公開された映像で本田選手は、海賊風の衣装を身にまとい、「水平線のはるか彼方へ」にのせて演技。キュートな笑顔を見せながら、そして、かっこよく、海賊になりきって華麗なパフォーマンスを披露している。
本田選手は「スケートの試合に行くとき、飛行機の中で『パイレーツ・オブ・カリビアン』を観たのですが、すごく迫力のある素敵な映画だなと思いました。この楽曲で滑ることができて本当に幸せです」と感激。
「今までにない衣装だったり、ヘアだったり、メイクだったり、楽曲も今までに滑ったことのないような曲で演技をさせてもらい、新しい自分を見せられたかなと思いますので、ぜひ注目して観ていただけたら嬉しい!」