くらし情報『映画『銀魂』は、原作に忠実すぎて怒られそう!? 大作でも「『ヨシヒコ』と同じ気持ち」- 福田雄一監督の覚悟』

2017年7月13日 11:00

映画『銀魂』は、原作に忠実すぎて怒られそう!? 大作でも「『ヨシヒコ』と同じ気持ち」- 福田雄一監督の覚悟

映画『銀魂』は、原作に忠実すぎて怒られそう!? 大作でも「『ヨシヒコ』と同じ気持ち」- 福田雄一監督の覚悟

●アニメ版を100回以上見た
週刊少年ジャンプにて2003年の連載開始以降、絶大な人気を誇り、累計発行部数5,100万部を超えアニメ化も好調な漫画『銀魂』。パラレルワールドの江戸を舞台に、”天人”と呼ばれる宇宙人が登場し、攘夷戦争で白夜叉と恐れられた銀時が主人公として活躍する。とにかく「なんでもあり」で、関係者も「こんな漫画はなかなかない」という同作が、最終章に入った今、満を持して実写映画化、7月14日から全国で公開される。

マイナビニュースでは『銀魂』に関わる男性たちへの連続インタビュー企画「男達の銀魂道」を実施。今回は福田雄一監督に、映画化で目指したところについて聞いた。

○良いところは踏襲したい

――映画『銀魂』、試写で拝見して、アニメ版も意識されてるのかなと思ったんですが、いかがですか?

アニメ、めっちゃ意識してます! 多分、100回以上見ていると思います、本当に。クランクインしてからも見ているし、撮影が終わってからも見てますね。

――そんなに見られていたとは! どういう理由があったんですか?

やっぱり、良いところは真似したいということだけです。
実写だからアニメと一緒じゃいけない、原作と違わなきゃいけない、というわけでもないと思うんですよ。

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