くらし情報『松坂桃李、局をまたいだ“別班”いじりに「ありがとう」『ゆとりですがなにか』会見』

2023年8月23日 16:25

松坂桃李、局をまたいだ“別班”いじりに「ありがとう」『ゆとりですがなにか』会見

松坂桃李、局をまたいだ“別班”いじりに「ありがとう」『ゆとりですがなにか』会見

映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の完成報告会見が23日に都内で行われ、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、宮藤官九郎(脚本)、水田伸生(監督)が登場した。

同作は日本テレビ系列で2016年4月期に放送された連続ドラマの映画化作。「ゆとり世代」と社会に括られたアラサー男子3人の物語が、夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和(岡田将生)、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路(松坂桃李)、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ(柳楽優弥)の前に「Z世代」「働き方改革」「テレワーク」「多様性」「グローバル化」といった新時代の波が押し寄せる。
○『VIVANT』ネタでいじられる松坂桃李

まさか映画化するとは思っていなかったという松坂だが、水田監督から「“別班”だから」と、放送中のTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜21:00~)ネタでいじられると、「違う局なんで、今!」とツッコミ。さらに岡田が「敵か味方か、味方か敵か」と畳み掛けると、松坂は「いやその、ありがとう、見てくれて。ありがとうございます」とお礼を言っていた。

改めて松坂は「居酒屋でくだ巻いてる3人の話が映画になるのかって緊張したよね」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.