2023年9月6日 11:30
白岩瑠姫&久間田琳加、人生を振り返り…変化を与えてくれた「JO1」「『夜きみ』監督」
現在公開中の、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』。JO1の白岩瑠姫と、女優の久間田琳加がW主演を務める同作は、汐見夏衛氏による10代に人気の同名小説を実写化。学校ではマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜(久間田)が、何もかもが自分とは正反対の自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)の描く絵と、まっすぐな性格に惹かれていく。旬な2人が、ピュアなラブストーリーを紡いでいく作品となっている。
今回は、W主演を務める白岩と久間田にインタビュー。実は白岩が小さなボケを重ねていたという撮影中の様子から、一歩踏み出せない時の乗り越え方、自分が変化した出会いなど、2人の人生の中で経験したことについても話を聞いた。
○■白岩瑠姫&久間田琳加、互いに褒め合うとしたら?
――お二人は今回初共演で、最初は人見知りだったと伺ってるんですが、W主演として撮影を終えた今、互いのことを褒め合っていただければ。
白岩:本当に楽しい方です!
久間田:(笑)
白岩:撮影現場にいたらけっこうしゃべってくれるので、賑やかになるし、楽しくなります。
演じた茜と似ているところもあるんですけど、楽しいことが好きだったりよく笑ったりするので、本当に賑やかになります。