2017年8月10日 10:59
福士蒼汰&宮野真守、『髑髏城の七人』"Season月"主演! 新たに"Season極"も
舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月 Produced by TBS」の出演者が10日、明らかになった。
同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。"花・鳥・風・月"の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。
小栗旬を主演にむかえ王道スタイルの"Season花"、阿部サダヲ主演で歌とダンスを取り入れ現在上演中の"Season鳥"、松山ケンイチが一人二役に挑戦する"Season風"に続き、"Season月"では福士蒼汰主演の「上弦の月」、宮野真守主演の「下弦の月」と2つのチームが交互に公演を行う。
演出のいのうえひでのりは「メインキャストの年齢が2011年版の通称"ワカドクロ"よりもっと若いので、"超ワカドクロ"という感じ」と表し、「真っ直ぐさ、元気の良さ、アツさみたいなところで勝負してもらいたい」と期待を寄せた。また4シーズンが終わった2018年3月下旬より「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 極(ゴク)