くらし情報『池松壮亮、森田剛にときめいた二人三脚シーン 「5分間ドキドキしてました」』

2023年9月15日 11:00

池松壮亮、森田剛にときめいた二人三脚シーン 「5分間ドキドキしてました」

池松壮亮、森田剛にときめいた二人三脚シーン 「5分間ドキドキしてました」

俳優の池松壮亮が主演を務める、映画『白鍵と黒鍵の間に』(10月6日公開)の場面写真と本編映像が15日、公開された。

同作は南博氏による回想録の実写化作。ピアニストとしてキャバレーや高級クラブを渡り歩いた3年間の青春の日々をつづった原作を、南氏がモデルの主人公を「南」と「博」という2人の人物に分けて、“3年”におよぶタイムラインがメビウスの輪のようにつながる“一夜”へと誘い、観る者を翻弄する。池松は「南」と「博」を一人二役で演じる。
○池松壮亮が胸キュン映画にたとえた撮影裏

主演の池松と、刑務所からシャバに出てきたばかりの謎の男で南と博を翻弄する“あいつ”を演じた森田剛による特別インタビューと本編映像。インタビューでは、2人が撮影中の印象的だったシーンについて明かしている。池松が「なぜかヤクザとピアニストが二人三脚をしているというよく分からない、非常に面白いシーンがあって……」と語りだすと、隣の森田が笑いをこらえつつも思わず「ふふっ」と声を漏らしてしまう和やかな様子を見せた。

至近距離で息を合わせて動かないといけない二人三脚の撮影時、池松は「森田さんが割りと早めに肩を組んでくださって、そこから解除してくれなくて……」

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