ほのかりん、歌手デビュー曲で描いた「恋の終わり」 - 歌声と歌詞褒める声
タレント・ほのかりん(20)が、20日にリリースする配信限定曲「メロンソーダ」で歌手デビューすることが13日、明らかになった。同曲はほのかの作詞・作曲で、今後も毎月のシングル配信を予定。10月23日に東京・渋谷のTSUTAYA O-EASTで開催される「TIMM(TOKYO INTERNATIONAL MUSIC MARKET)」に出演することも決定している。
昨年9月、当時交際関係にあったロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(28)との未成年飲酒(当時)が週刊誌『週刊文春』で報じられ、所属事務所を解雇されたほのか。その後、「世界にひとりだけの女の子」を探すオーディション「ミスiD 2018」にエントリーし、セミファイナルまで進んだ。
12歳の時からギターを始め、17歳となった2013年には友人のモデルらと共にガールズバンド「コムシコムサ」(フランス語で「まあまあ」の意)を結成。2016年には日本レコード協会主催イベント「Coming Next 2016」に出演し、メジャーデビューに向けての準備を重ねていたが、音楽の方向性の違いからソロ志向が高まり、バンドを脱退していた。