くらし情報『妻夫木聡、「主役オーラがない」と褒められ笑顔! 映画ヒットに責任感』

2017年9月16日 13:57

妻夫木聡、「主役オーラがない」と褒められ笑顔! 映画ヒットに責任感

妻夫木聡、「主役オーラがない」と褒められ笑顔! 映画ヒットに責任感

俳優の妻夫木聡が16日、都内で行われた『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(9月16日公開)の初日舞台挨拶に、水原希子、大根仁監督とともに登場した。

同作は渋谷直角によるコミック『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』(扶桑社)を大根監督が映画化。奥田民生に憧れ、ライフスタイルマガジン『マレ』の編集者で主人公のコーロキ・ユウジを妻夫木、出会った男をすべて狂わせてしまう魔性のファッションプレス・天海あかりを水原が演じる。

映画化のきっかけとなった妻夫木は「緊張しますね。これでヒットしなかったら東宝さんは二度と仕事してくれないんじゃないかって危機感がありながら。自分が言い出しっぺなのでね」と心境を吐露。「今日やけに(所属事務所の)ホリプロの人間が多いなと思ったらそういうことかなって」と生々しい事情を語ると、大根監督も「そもそもブッキーが映画化したいと手を上げてくれたことから始まったから責任感もひとしお」と解説した。

大根監督は妻夫木について「これだけ主役をやってるのに"主役オーラがないボーイ"」と表現。
「素晴らしいことだと思うんですよ。どんな役でもやれるということなので」

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