くらし情報『岡田将生、約100人の外国人から迎えられ「海外の映画祭に来ているような感覚」』

2023年10月9日 17:36

岡田将生、約100人の外国人から迎えられ「海外の映画祭に来ているような感覚」

岡田将生、約100人の外国人から迎えられ「海外の映画祭に来ているような感覚」

映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』のプレミアイベントが9日に都内で行われ、岡田将生、松坂桃李、宮藤官九郎、水田伸生監督が登場した。

同作は日本テレビ系列で2016年4月期に放送された連続ドラマの映画化作。「ゆとり世代」と社会に括られたアラサー男子3人の物語が、夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和(岡田)、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路(松坂)、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ(柳楽優弥)の前に「Z世代」「働き方改革」「テレワーク」「多様性」「グローバル化」といった新時代の波が押し寄せる。
○■岡田将生&松坂桃李、海外進出に意欲見せる「そりゃ、飛びつきますよ」

今回のイベントは、同作のタイトル「インターナショナル」にちなみ、39の国と地域出身の外国人約100人の前に岡田、松坂らが登壇。

会場に漂うインターナショナルな雰囲気に笑顔を見せた岡田は、「こういうイベントがなかなかないので、どういう感じなのかなと思って緊張していたんですけど、皆さんも迎え入れてくれた笑顔がとても嬉しくて、楽しい時間を過ごせたらなと思ってます」と挨拶する。MCから「英語でなにか一言話しますか?」

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