くらし情報『市川美織、『放課後戦記』で映画初主演 太刀を使った殺陣「見せ方が難しい」』

2017年9月28日 17:30

市川美織、『放課後戦記』で映画初主演 太刀を使った殺陣「見せ方が難しい」

市川美織、『放課後戦記』で映画初主演 太刀を使った殺陣「見せ方が難しい」

2018年春公開の映画『放課後戦記』の公開決定会見が28日、都内で行われ、市川美織(NMB48)、りりか、青島心、井上美那、窪田美沙、大野未来、小泉萌香、新田祐里子、片岡沙耶、野々宮ミカが出席した。

昨年公演されて大きな話題を集めた舞台『放課後戦記』の劇場版となる本作は、舞台同様に主演を務めるNMB48の市川美織の映画初主演作。舞台版に新たなストーリーとキャスト陣を迎え、学園を舞台に少女たちの殺し合いを描く。

この日は主要キャストによる公開ポスター撮影が行われ、その後に報道陣を集めての記者会見。主演の市川は「映画化ということで舞台版とは違ったストーリーで2回も演じさせていただいてうれしいです」と笑顔。舞台と映画の違いには「舞台ではより大きく皆さんに戦っているシーンを見ていただきたいので、大きく動きました。映画となると枠内で収めないといけませんから。刀の光り方とかも勉強になりましたし、見せ方が難しいなと思いました」と感想を語った。


その市川と前回の舞台版でダブル主演を務めたりりかは「舞台版では(市川と同じ)瀬名を演じさせていただきましたが、今回は違う憑対(つつい)役を演じます。憑対の方が自分に近いので、違和感なく演じられました」

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