2017年10月6日 12:00
トム・クルーズが半ケツ披露!? "トムの日"に衝撃映像公開
俳優のトム・クルーズが主演を務める映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』(10月21日公開)で、トムが"半ケツ"を披露している本編映像が6日、公開された。
1970年代、大手航空会社の天才パイロットとして活躍し、その後CIAからスカウトされ、さらに麻薬の密輸で莫大な財産を築き、全米中に衝撃を与えた実在の人物=バリー・シール。本作では、"アメリカ史上最もぶっ飛んだ男"の嘘のような激動の人生を、スリル、アクション、コメディ満載で描き出す。
バリーを演じるのは、自らが本作の制作を熱望したトム・クルーズ。監督は『ボーン・アイデンティティー』、『Mr.&Mrs.スミス』などで知られるダグ・リーマン。『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来となる最強タッグが再び実現した。
10と6で「トム」と読めることから"トムの日"として日本で公式に認められているきょう10月6日に、新たな本編映像が公開に。トム演じるバリー・シールが、CIAと麻薬王を股に掛け、鳴りやまない公衆電話やポケットベルから次々に舞い込んでくる仕事を遂行し、巨額の富を荒稼ぎしていく姿が描かれている。
密輸王としてのカリスマ的才能を発揮する一方、クリスマスにはホームビデオで家族サービスを行い、さらに大量の麻薬や銃器を運ぶため飛行機に乗り込む際は、ズボンを半分下ろしてお尻を披露。