山崎怜奈、幼い頃から慣れ親しんだ絵本は「大人になると感想も変わってくる」
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元乃木坂46でタレントの山崎怜奈、モデルの小室安未、中町綾が28日、東京・江戸川区の葛西臨海公園で行われた東京ガールズコレクションのプロデュースイベント「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」に登場した。
"SDGsを知る・理解する"ことを⽬的として2021年にオンライン配信で初開催し、昨年は一般客を入れて開催された同イベント。3回目を迎えた今年は配信と有観客のハイブリッド開催で、江戸川区の魅力や手軽にできるSGDsを紹介しながら、モデルたちによる華麗なランウェイ、人気アーティストのライブパフォーマンスやトークショーなどが繰り広げられた。
元乃木坂46のメンバーで江戸川区出身の山崎怜奈は、絵本作家・角野栄子の世界観を楽しむことができる「魔法の文学館」を紹介するコーナーに登場。11月3日にオープンを予定している「魔法の文学館」について「隈研吾さんと角野さんが何度もディスカッションをし、細かい部分もこだわりが詰まっているみたいです。新しい江戸川区の見どころになりそうですね」と期待を寄せた。
山崎は幼い頃から絵本に慣れ親しんでいたといい、「結構本は好きで本の虫でした。