くらし情報『『アウトレイジ』音楽・鈴木慶一、北野武の"引き算"を恐れる興奮「なんだ、これは」』

2017年10月20日 10:00

『アウトレイジ』音楽・鈴木慶一、北野武の"引き算"を恐れる興奮「なんだ、これは」

『アウトレイジ』音楽・鈴木慶一、北野武の"引き算"を恐れる興奮「なんだ、これは」

●『最終章』でも「この音いらない」
映画『アウトレイジ 最終章』(公開中)のスタッフたちの言葉を記録し、「アウトレイジ」シリーズ、及び北野武監督率いる北野組の魅力を探る短期集中連載「暴走の黒幕」(第1回:北野武 第2回:森昌行P)。第3回は『座頭市』(03)以降、北野映画の"音"を担う音楽家・鈴木慶一に迫る。はちみつぱい、ムーンライダーズ、THE BEATNIKSなど音楽界のレジェンドともいわれる鈴木は、『アウトレイジ』(10)、『アウトレイジ ビヨンド』(12)、『アウトレイジ 最終章』の3部作で「恐怖」の新境地へとたどり着いていた。

北野監督との出会いは80年代までさかのぼる。『ひょうきんスペシャル』(フジテレビ系)の侍コントに山賊役で出演。奇しくも時代劇つながりでもある『座頭市』で日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞し、「恐怖」の扉はゆっくりと開かれた。北野監督の"引き算"によって導き出された楽曲がサントラへと集約された時。鈴木は「なんだ、これは」と自ら驚愕しつつ、音楽家としての喜びも噛みしめる。

○イメージは「哀しいよね」の雑談から

――ついに「アウトレイジ」シリーズが完結を迎えました。

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