くらし情報『宮崎あおい、美肌透ける衣装で妖精感! 1週間で「すごく泣いた」』

宮崎あおい、美肌透ける衣装で妖精感! 1週間で「すごく泣いた」

宮崎あおい、美肌透ける衣装で妖精感! 1週間で「すごく泣いた」

女優の宮崎あおいが3日、映画『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』(11月3日公開)の初日舞台挨拶に、共演の二宮和也、西島秀俊、綾野剛、竹野内豊、西畑大吾、滝田洋二郎監督とともに登場した。

原作は、料理番組『料理の鉄人』などを手がけたバラエティ演出家・田中経一氏の同名デビュー小説で、『おくりびと』滝田洋二郎監督が実写化。劇中では2000年代初頭と1930年代、2つの時代が平行して語られ、絶対味覚="麒麟の舌"を持ちながらも料理への情熱を失ってしまった主人公・佐々木充(二宮)が、1930年代の料理人・山形直太朗(西島)が満州で創り上げた「消えたレシピ」に挑む。

宮崎は、美デコルテが透けるオーガンジー衣装で、妖精のような佇まいを見せる。最近泣いたことを聞かれると「この1週間くらいすごく泣いていて」と明かした。

東京国際映画祭に参加していた宮崎は、「17年前の自分の作品を上映していただいて」とエピソードを披露。「10年ぶりに監督と再会した時にまず涙が出ていて」と明かす。宮崎は「映画って本当に長いこと愛してもらえるし、14歳の頃の自分がスクリーンの中に生きていて、自分が客観的に一人の少女を見るかのように作品を観ることができたり」

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