くらし情報『『宇宙戦艦ヤマト2199』プラモデル事情を出渕裕総監督らが熱弁、待望の「ドメラーズIII世」立体化は?』

『宇宙戦艦ヤマト2199』プラモデル事情を出渕裕総監督らが熱弁、待望の「ドメラーズIII世」立体化は?

『宇宙戦艦ヤマト2199』プラモデル事情を出渕裕総監督らが熱弁、待望の「ドメラーズIII世」立体化は?
10月11日、12日、13日の3日間にわたって、千葉県・幕張メッセ国際展示場にて開催された「第53回全日本模型ホビーショー」内で12日、「『宇宙戦艦ヤマト2199』たっぷりヤマトーク ホビーショー出張版」が行われた。 ヤマトークは、『宇宙戦艦ヤマト2199』の劇場上映時に定期的に開催された、本作にゆかりのあるクリエイターが集まって『ヤマト』について語り合うというトークイベント。「全日本模型ホビーショー 出張版」と題して行われた今回は、出渕裕総監督、チーフメカニカルディレクターの西井正典氏、CGディレクターの今西隆志氏、バンダイホビー事業部企画開発チームの岸山博文氏が登場。「全日本模型ホビーショー」ということもあり、プラモデルを中心にした切り口からメカニカルな視点で『ヤマト』が語られた。 バンダイで『宇宙戦艦ヤマト2199』のプラモデルを担当する岸山氏は、本作に関わるクリエイターの豪華さに圧倒されながらも、コバンザメのようにくっついて話を聞き、大いに刺激を受けたという。「昔のプラモデルはスケール(実物の何分の一でプラモを制作するか)がバラバラなのが当たり前。しかし『ヤマト2199』はスケール感を大事にするために統一スケールにしたかった」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.