くらし情報『GACKT、『翔んで埼玉』のせいで埼玉・滋賀の映画館「おかしなことに…」ズタ袋着用観客も』

2023年11月23日 20:08

GACKT、『翔んで埼玉』のせいで埼玉・滋賀の映画館「おかしなことに…」ズタ袋着用観客も

GACKT、『翔んで埼玉』のせいで埼玉・滋賀の映画館「おかしなことに…」ズタ袋着用観客も

映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、堀田真由、くっきー!(野性爆弾)、高橋メアリージュン、川崎麻世(崎はたつさき)、藤原紀香、武内英樹監督が登場した。

同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央氏が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。
○■映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』舞台挨拶にGACKTら登場

GACKTは監督から「埼玉は今おかしなことになってるんだよ」と話を聞いたそうで、「『映画館一つで、何回回ししてると思う?』と聞かれて、数えたんですけど、僕の言った数字を遥かに超える、“20回回し”という」と明かす。武内監督が「15分に1回、『翔んで埼玉』が始まってる。4つくらいのスクリーンで」、益若が「MOVIXさいたまというところです」

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