2023年11月30日 09:00
JO1 與那城奨・大平祥生・金城碧海、初の映画出演で感じたメンバーのすごさ
と言ってくださって。そういうところもかっこいい方です。
――完成作をご覧になって、仲間たちのアクションやお芝居に対してはいかがでしたか?
金城:最初にアクションを練習した時期のことも知っているので、その時のことを思い返して作品を見ると、すごいなと思います。自分たち自身も成長できたし、僕たちの動きをかっこよく作品にしてくださる品川組のみなさんの技術もすごいと感じる機会になりました。
與那城:祥生の上達ぶりがすごすぎて! 最初は本当に初めてだったので、僕達も「祥生、たぶんそれ違うと思う」とか言っていたのに、いざ完成作を観たら、本当に頑張ったんだろうなと思いました。
大平:もう、めっちゃ面白いんですよ。最初の方のやつ……。
與那城:今だから言えるけど(笑)
金城:格闘技や喧嘩って、拳の側面を向けて強く見せる構え方なんですけど、祥生の場合はもう、拳が裏で。
大平:弱そうだった!(笑) とにかくわからなかったから……本当に形になってよかったです。僕は奨くんが(孝二役の長田)拓郎くんと戦うシーンで、木刀がなくなって素手で戦う時にちょっと笑う場面を見て、スイッチ入った感じがしてかっこいいと思いました。