CORSAIR、15個ボタンやマクロ保存などMMO/RTS特化タイプのゲーミングマウス
リンクスインターナショナルは22日、CORSAIR製のゲーミングマウス「CORSAIR Laser Gaming Mouse M95」を発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。10月31日より発売する。店頭予想価格は9,280円前後。
Avago製ADNS-9800レーザーセンサーを搭載するゲーミングマウス。MMOやRTSなどの操作に特化しており、オンボードメモリを搭載。最大6つのプロファイルを保存しておき、リアルタイムで切り替えながら使える。ボタン数は「15」で、そのうちマクロ専用ボタンが「9」。
ソフトウェアで設定したマクロを任意に割り当てることが可能。
本体はアルミフレーム設計。マウスのリフト機能では、持ち上げる高さ(5段階で調整可能)によって、センサーのトラッキングを停止する。マウストップのボタンでDPIの変更が可能で、X軸/Y軸のDPI独立設定も行える。
主な仕様は、解像度が8,200dpi(50dpiステップで調整可能)。レポートレートは1,000Hz(1,000 / 500 / 250 / 125Hzの4段階で切り替え可能)。インタフェースはUSB 2.0、ケーブル長は約2m。