桐谷美玲、CM初出演のにゃんこスターとの共演に「やったぜ!」
「ワイモバイル」新商品・新サービス発表会が30日、都内で行われ、女優の桐谷美玲、俳優の斎藤工、お笑いコンビ・にゃんこスター(スーパー3助、アンゴラ村長)、ふてニャンが出席した。
12月20日から放映される新CM「リズム縄跳び」編で初のCM出演を果たしたにゃんこスター。出演が決まった際の心境を聞かれると、スーパー3助は「クールに言いますと、本当にありがとうございます。CMに出させていただくなんて初めてのことなので、本当に嬉しかったです」と低めのトーンで話し、さらに「心の中の気持ちも言っていいですか?あー、やったー、よかったー、出られたー、嬉しいー、お父さんお母さん…全部録画して見てよー」といつものハイトーンボイスで喜んだ。一方、アンゴラ村長も「初めてでこんな知ってる会社というか、いきなりドでかいところがきたので、感覚がマヒしておかしくなりました」と吐露した。
さらに撮影時に緊張しなかったか尋ねられたアンゴラ村長は「生放送じゃないので緊張していなかったんですが、桐谷さんにあいさつするときが1番緊張しましたね」と明かし、「最初に画面で(撮影している)桐谷さんを見てしまって、画面で見たときに美しすぎて、この人が今日いるって思ったらドキドキしてきて…」と回顧。これに桐谷は「私はお会いするのを楽しみにしていました」と打ち明け、「キングオブコントも見ていたので、“にゃんこスターさんだあ!”と思ってワクワクしていました」とニッコリ。実際に会った感想を聞かれた桐谷は「今回、一緒に縄跳びもできるということで、すごく楽しみにしていたんですけど、実際にアンゴラさんがやっていらっしゃるのを目の前で見ることができて、"やったぜ!”"って気持ちでした(笑)」と声を弾ませた。
また、大ブレイクを果たした2017年は、どんな1年だったか尋ねられたアンゴラ村長は「10月から他人の人生を歩いているような人生で、まさに『君の名は。』状態」と表現し、そんな1年を漢字1文字で表現するようお願いされると、アンゴラ村長は「お湯の"湯"という字。ありがたいことに忙しくさせていただいて、ゆっくりお風呂に浸かる時間がないなという"湯"です」と説明し、スーパー3助は「"んなアホな"ですね…って漢字はないですよね」と1度スベりつつも、改めて「"猫"ですかね。にゃんこスターの猫。ふてニャンもいますし、猫ですべてが変わりました」と上手くまとめた。
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