くらし情報『伊藤健太郎、小野塚勇人と“衣装被り”で爆笑「仕込んでいるわけじゃなく…」』

2023年12月8日 20:48

伊藤健太郎、小野塚勇人と“衣装被り”で爆笑「仕込んでいるわけじゃなく…」

伊藤健太郎、小野塚勇人と“衣装被り”で爆笑「仕込んでいるわけじゃなく…」

俳優の伊藤健太郎が、8日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の初日舞台挨拶に、W主演を務める福原遥と水上恒司、嶋崎斗亜(※崎はたつさき)、上川周作、小野塚勇人、出口夏希、成田洋一監督とともに登壇した。

同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。
○■伊藤健太郎、貸し切り状態の試写室で号泣「目がパンパンに腫れて……」

先月行われた舞台挨拶で、試写を観た際に号泣したことを明かしていた伊藤。「僕は(キャストやスタッフの)皆さんと一緒に観れなかったので、貸し切り状態で観させていただいたので人目を気にせずワンワン泣かせていただきました。
試写室から出た後、目がパンパンに腫れてました」と振り返る。また、「これまで映画をいろいろたくさん観てきましたけど、エンドロールで泣けるというのは初めての経験でした。

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