2017年12月6日 22:11
マーク・ハミル「衝撃のスター・ウォーズ!」合言葉にファン1,000人熱狂
「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日公開)のレッドカーペット・イベントが6日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日したルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、ライアン・ジョンソン監督、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディが登壇した。
会場には、スター・ウォーズのキャラクターに扮した熱狂的なファンなど約1,000人が駆けつけ、来日したマークやアダムらがレッドカーペットに登場すると大盛り上がり。4人はゆっくりと歩きながらサインや写真撮影などに応じ、ファンを喜ばせた。
その後、4人はステージに登壇。子供の頃から同シリーズの大ファンだったというライアン監督は「この作品はスター・ウォーズファンが作ったスター・ウォーズ映画。それを早く見たいとワクワクしてくれていて、スター・ウォーズファンがここに集まっていることに感激しています」と興奮気味に話し、「映画をぜひ楽しんでください」と呼びかけた。
同シリーズの“象徴”であり本作でも物語のガキを握るルークを演じるマークは、高校時代に2年間住んでいたという日本を「自分にとって特別な場所。