兵頭功海、『下剋上球児』は「僕の人生を変えてくれた作品」 日曜劇場凱旋も目標に
俳優の兵頭功海が17日、都内で行われたファースト写真集『かつ』発売を記念した囲み取材に出席。この日最終回を迎えるTBS系日曜劇場『下剋上球児』について「間違いなく僕の人生を変えてくれた作品」と語っていた。
『下剋上球児』にて、越山高校の根室知廣役で出演している兵頭。準決勝の星葉高校戦では先発投手として好投し注目度も増している。
兵頭は「間違いなく僕の人生を変えてくれた作品になっています」としみじみ述べ、「僕が高校3年までやってきた野球が、ここまでお仕事に活かせたことはなかったし、日曜劇場といえば、俳優からしたら憧れのドラマ枠。しかも高校生のとき目指していた甲子園を題材にした話。僕がやってきたことが繋がり、これからの僕を少し変えてくれる作品になったと思います」と強い視線で語る。
俳優デビューから5年の歳月が流れた。
兵頭は「一歩ずつ進めた5年間だと思います」と語ると「戦隊作品(『騎士竜戦隊リュウソウジャー』)に出演させていただきましたが、その後悩んだ時期もありました。それでもこういう仕事をしたいと地道にやってきたことで、こうして日曜劇場という地上波の大きなステージに出演することができました」とこれまでを振り返る。
今後の5年についての目標を聞かれると「『下剋上球児』で、鈴木亮平さんなど、第一線級で活躍されている方々とご一緒できました。30歳までにはまた日曜劇場に帰ってきたいですし、地上波のゴールデンと言われるドラマで主演を張れるような俳優になりたいです」と抱負を述べていた。
写真集は、2021年から約2年間をかけ、さまざまな表情を追った撮り下ろし写真をはじめ、故郷・福岡へのプライベート旅、初めて語るエピソード満載のロングインタビューなど盛りだくさんの内容になっている。
兵頭は「この写真集は、出せるかどうか分からない状態で、25歳になったら出したいという思いで2年前の冬から撮っていたものなんです」と語り、「『下剋上球児』をはじめ、少しずつ自分のことを知ってもらい、発売することができてホッとしています」と笑顔を見せる。
タイトルの「かつ」について「僕は功海(かつみ)というのですが、周囲から“かつ”と呼ばれることが多かったんです」と自身の名前にかかっていることを明かすと「もう一つ、俳優“かつ”兵頭功海という、俳優の僕と、プライベートな僕の両方が写し出されている意味、さらにこれからの俳優業をしっかり“勝っていく”という意味が込められています」と説明。「写真集を発売できたことは自信になりました」と語った兵頭。
「やりたいと思ったことはやってみるものだな」と感慨深い表情を浮かべると「出来は120点です」と自信をのぞかせていた。
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