2023年12月20日 14:00
仲野太賀・竹野内豊ら、佐藤健主演『四月になれば彼女は』に出演 追加キャスト公開
俳優の佐藤健が主演を務める、映画『四月になれば彼女は』(2024年3月22日公開)の追加キャストが、明らかになった。
精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。
今回明らかになったのは、同作を彩る新キャスト5名。藤代(佐藤)が通うバーの店長・タスク役で仲野太賀、藤代と春の大学時代の写真仲間であり、写真部部長・ペンタックス役で中島歩、弥生(長澤)の妹・坂本純役で河合優実が出演。
さらに、藤代の勤める大学病院の同僚・小泉奈々をともさかりえ、春の父親で、唯一の家族である伊予田衛を竹野内豊が演じる。
コメントは以下の通り。
○■仲野太賀
山田智和監督とはショートムービーでご一緒して以来親しくさせて頂いていたので、智和さんの長編デビュー作に参加できてとても嬉しく思います。