福原遥、映画『あの花』原作者からの手紙に思わず涙「不安もたくさんあった」
映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が19日に都内で行われ、W主演を務める福原遥と水上恒司、原作者の汐見夏衛氏が登壇した。
同作は汐見夏衛による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。
○■福原遥、可憐なドレス姿で『あの花』舞台挨拶に登場
同作の大ヒットを記念して開催された今回の舞台挨拶。反響について聞かれると、福原は「周りの方も連絡くださったり、SNSでコメントしてくださったり。
公開してからこの作品をたくさん観たということ聞いて、すごくびっくりというか、信じられないというか……」と驚きを口にする。また、身近な範囲でも「私のいとこが小学生と高校生なんですけど、この作品を観て戦争について勉強するようになったと聞いて、思いが届いているなと感じています」と影響力を実感したことを明かした。
イベント終盤には、福原と水上にサプライズで原作者の汐見氏から手紙でメッセージが送られることに。これまでにも主題歌を担当した福山雅治が登場するサプライズを受けていた水上は「このサプライズがもうね……びっくりするから!」と慣れない様子で話し、笑いを誘う。福原は違和感を持ってたようで「確かに台本短いなと思った!」と勘の鋭さを見せていた。
「福原さんに百合を演じてもらえてよかったと何度も思っております」という手紙が読み上げられると、福原は思わず涙。「原作を読ませていただいたときから、本当に素敵な作品だなと思ったと同時に不安もたくさんあって。この原作の百合に近づけるのかなと、何度も不安になって、無理かもしれないと思いながら演じていたので、汐見さんからこんな素敵なことを言っていただけて、やってよかったなと思います。
幸せです」とコメントした。
水上も「役者の仕事って監督からのOKをもらうために日々邁進していく。それ以上でもそれ以下でもないと僕は思っているのですけれども、何よりも原作者の汐見先生が『彰を演じてくれて……(嬉しかった)』と思ってくれたことが、いちばん嬉しいですね」と喜びを噛み締めていた。
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